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聖光ヶ丘病院・渡辺尚彦医師講演会を開催

「血圧について」

平成30年10月20日(土)、聖光ヶ丘病院・渡辺尚彦(よしひこ)医師による「血圧について」の講演会を麗しの杜光ヶ丘交流ホールにおいて職員、入居者を対象に行いました。
渡辺尚彦医師は、ミスター血圧の異名を持つ高血圧治療の名医。徹底的な減塩指導で知られ、最近は「名医のTHE太鼓判・3時間スペシャル」(TBS)など多数のメディアにご出演でお馴染みです。
講演では、渡辺医師が30年以上に渡って血圧計をご自身に24時間装着し続けるという記録を持っておられ、その体験や調査、研究に基づいてユーモアを交え分かり易くご講演いただきました。
特に、高血圧には減塩が効果的というのは一般にも知られているところではあるが、なかなか続けることは難しい。「ラーメンや練り物、これからの季節のお鍋などは材料とスープの両方に塩分がいっぱい!私はおでんはスープではなくお湯で食べています」とその減塩の徹底ぶりを披露されながら、「減塩することで次第に味覚が変わり、外食がしょっぱく感じるようになる、つまり味覚が変わることにある。少ししょっぱい程度の料理でも味が濃いと感じるようになります。味に敏感になるのです。」
そこで、とにかく一週間だけ徹底的に減塩に取り組む自身考案の「渡辺式反復一週間減塩法」を紹介。一週間徹底的に塩分を減らすことに頑張れば、かなりの味覚改善効果が期待出来て、血圧の数値も下がるとのことでした。そしてこれを反復することである患者さんは、少しづつ味覚改善ができ、実際に塩分を1日20g以上摂取が1日1gまで減らすことができたということです。
最後に「私が高血圧予防のために作詞・作曲した『血圧を低下音頭』(You Tube掲載中)を歌います」と「ドンドンド チャラ ラ ラーラ、決してタバコは吸いません。強い血管作りましょう。熱いお湯にも入りません。寒い思いも致しません。快眠、快便、腹八分~~」と2番まで熱唱され、終始楽しい雰囲気で会場の皆さんの笑いとともに講演をいただきました。

渡辺尚彦(よしひこ)医師プロフィール
平成27年東京女子医大内科教授に就任し、感染制御部長を兼任。平成30年、愛知医大病院客員教授就任(早稲田大学客員教授・日本歯科大学病院臨床教授兼任)と聖光ヶ丘病院顧問で循環器・高血圧外来を担当、自身考案の「渡辺式反復一週間減塩法」で減塩指導し、外来治療に指圧を用いることもあります。24時間血圧自己測定の世界記録保持者でもあります。

渡辺先生講演1

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